泉州広域母子医療センターはこの地区をカバーすべき婦人科センター・生殖医療センター・周産期センターとして日々進化を続けています。1000以上の分娩、800近い手術、一次から三次までの産婦人科救急など豊富な症例を先輩医師達のきちんとした指導で経験できる施設であると自負しています。
平成20年4月より、りんくう総合医療センター産婦人科と市立貝塚病院産婦人科は ひとつの組織として統合されました。
センターの形態は、それぞれ病院施設をそのまま利用し、 りんくう総合医療センターは「周産期センター」、 市立貝塚病院は「婦人科医療センター」として 泉州地域の産婦人科医療を担う拠点病院として運用を開始しています。